ちょうど一年前この投稿をし、途中まで掲載されていますが、覚えているでしょうか? 続きをざっくりと。女二人旅、紋別空港行きに乗り遅れ、次の便はない、宿もレンタカーも予約している。何とか北海道へ行ってその後は列車で移動するとか出来ないものかとカウンターで相談し、千歳行きの飛行機に飛び乗りました。
千歳から札幌までの列車の中で、宿泊の予約をしていた民宿や飲み屋(飲み屋まで予約していた!)から立て続けに電話があり、悪天候なので無理してくることはない、暖かくなったら来なさいよと心が温かくなる連絡!
結局は札幌一泊のハードな2日間を過ごしてきました。WEBに詳細な続きが載っているので珍道中に興味のある方は見てください。
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そんなこんなをしているにもかかわらず、昨年11月に北海道へ行きました。以前はオンシーズンでも割り引いていた飛行機代が正規の運賃になってしまったので、助成金を利用せずに(その方が安くあがったので)札幌〜函館をまわってきました。
「ふるさと割」なるものを目にしたのはその後のこと。JTBや近ツーなどの旅行代理店で、○万円お得の文字が!あーーどこかで利用してどこかへ行きたい! が、結局これは国からの交付金(元は税金ですね、助成金もですが)なので、年度末を迎えて終了してしまいました。
次年度(4月なので今年度)はあるだろうか…そういえば、商品券なるものは今年度はどうするんでしょう?若年層の低所得者に商品券の配布を検討しているらしいですが。そんなにお金あるの?なんだか段々怖くなってきた……
匿名希望さん